mediadの佐藤です。
(今更ですが、メディアドと読みます。)
おかげさまで宮崎でもWebマーケティングのニーズがあり、日増しに忙しくなってきています。
これからも引き続き成果にフォーカスしたマーケティングを提供していければと思います。
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さて、
私事ですが、息子が小学校に入学しました。
小学校が楽しみでしょうがないらしく、勉強楽しい!勉強がんばる!と息巻いています。
「勉強が楽しい」
これからもこのマインドを持ち続けてほしいと願っています。
今回の話はこのマインドが大きく関係してきます。
本題です。
■お金をかけても集客が上手くいかない理由
例えば、広告を打ちます。
Webでもテレビでも新聞でも何でも、一発で満足できるレベルでうまくいくことは稀です。
これはしょうがないことです。
一定の確率で失敗はあり得ます。
しかし、その一定の失敗の確率を下げることが出来ます。
失敗の確率を下げる方法。
それはマーケティングです。
マーケティングの考え方に基づいた広告展開ができれば失敗の確率はぐっと下がります。
マーケティングは売り手の価値を買い手に伝える手段だから。
何も考えず広告を打つよりは、マーケティングの考えを踏まえて広告を打ったほうが数倍うまくいきます。
■マーケティングが効力を失うパターン
しかし、一方で上手にマーケティングを行っても、その効力を失ってしまうパターンも存在します。
せっかくマーケティングフローを考え、事前リサーチを行い、施策を講じても失敗してしまうパターン・・・。
そうなるパターンを作っている原因は、事業主の他人任せマインドです。
広告マンやマーケターがいくら頑張っても、事業主が他人任せのマインドであれば、そのプロジェクトはうまく行きません。
いくらお金を使ったとしても、考え抜いた施策だとしても、事業主のマインド次第で結果は左右されます。
■マーケティングを駄目にする事業主のマインドとは?
マーケティングの効力を下げる事業主の他人任せマインドとは、リサーチや広告戦略を、いわゆる業者である広告代理店やマーケティング会社、Web製作会社に「丸投げ」するということです。
事業主がマーケティングについて積極的に考えず、丸投げする。
顧客と向き合おうとせず、丸投げする。
目標、成果を自分事と捉えずに、丸投げする。
つまり、お金払ってるんだから、その辺まるっとよろしくね。的な感じです。
こうなるとうまく行きません。
その理由は・・・
■誰のビジネスなのか?ビジネスの主役を意識する
確かに「餅は餅屋」という考え方もあります。
専門的なことは専門家に任せるべきです。
しかし、そのビジネスは誰のビジネスでしょうか?
業者のビジネスではありません。
ビジネスの主役は事業主であるあなたです。
あなたのビジネスの主役はあなた。
そのあなたがマーケティング戦略に携わらず、顧客に向き合うことをしなければ、その施策はうまく行きません。
顧客は、業者である広告マンやマーケターの声ではなく、事業主であるあなたのメッセージを待っています。
事業主のメッセージだからこそ、顧客に届きます。
■マーケティング効果を最大化する事業主のマインド
では、マーケティングの効果を最大化するための具体的な方法はなんでしょうか。
まず、ビジネスの主役、事業主であるあなたが本気で顧客のことを考えること。
そして、施策の目的の重要性、マーケティング戦略に積極的に関わること。
そして、これが一番重要です。
主役であるあなたが、顧客へのメッセージを書くこと。
既述ですが、顧客に伝えるメッセージは、あなたの言葉じゃないと伝わりません。
コピーをうまく書ける人に丸投げしても、顧客には伝わりません。
あなたから生まれた言葉を顧客へ伝えましょう。
これらをクリアすれば、あとは僕達の出番です。
メッセージの伝え方や小難しいもろもろは専門家である業者に振ってOKです。
■まとめ
大事なのは事業主と業者がそのプロジェクト、施策のコンセプトを共有し、同じ方向を向いて進んでいけるかどうか。
お互いが自主性を持って目標を追いかけるスタンスが必要です。
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